
今回はPlaygroundの使い方を説明します。
PlaygroundはSwiftの実行結果をその場で確認する事ができるXcodeの仕組みです。
Swiftを勉強する時や、ちょっとしたプログラムを試してみる場合などに便利なので覚えおくと良いと思います。
Xcodeを起動するとこのような画面になるのでGet started with a playgroundを選択します。
次にSingle Viewを選択してNextをクリック!
任意の場所に保存先を設定して名前も好きな名前を付けてCreateをクリック!
このような画面が出てくればOKです!
Xcodeのバージョンによって最初に出てくるコードは違うと思いますが気にしないで大丈夫です!
早速簡単なコードを書いてPlaygroundの画面の説明をしたいと思います。
(最初のコードは全部消して大丈夫です)
では「こんにちは!今日は雨です。」と表示させるプログラムを書いてみましょう。
↓の通りコードを書いてみて下さい。
print("こんにちは!今日は雨です。")
print()は実行結果を表示させる為のプログラムです。
文字列を表示させたい場合はダブルクォーテーションで囲みます。
続いて画面の説明ですが、画像の通りで赤枠にコードを書いていって、実行結果が緑枠に表示されます。
緑枠の部分はコンソールと呼びます。
青枠はコード毎の結果が表示されます。(ここは最初はあまり気にしないで大丈夫だと思います)
今度は簡単な計算式を書いてその結果をコンソールに表示させてみます。
print(2 + 2)
実行結果を表示させるには、矢印のボタンを押します。
最初はもしかしたら自動でプログラムが実行されているかもしれないので、矢印の部分を長押ししてManually Runにします。
こうしておけば自分が実行したい時にここのボタンを押せば実行できるよになります。
画像上部の赤枠がRunnningとなっている場合は処理している最中なので終わるまで待ちましょう。
たまにめっちゃ遅い時があります。
僕は待ちきれなくて何回もクリックしてしまいますが多分、より遅くしてるだけだと思います、、、
これでSwiftを勉強する準備は整ったので次は、定数と変数について書こうと思います!
では、ありがとうございました!
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