
今回は基本的なデータ型を見ていきましょう!
データ型はたくさんあって僕もまだ知らない型がいっぱいあります。
一気に覚えるのは大変なのでよく使うデータ型だけ覚えておいて、他の型は使う時に勉強していくのが良いのかなって思います。
Int型は整数を使う時の型で、小数点(浮動小数点)が付く場合はDouble型を使います。
例を見てみましょう!
下記のコードは定数をInt型とDoubleで宣言したコードです。
let [変数名]: [型名] = 数字 こんな感じで書きます。
Swiftには型推論と言うのがあって、型を省略して書く事ができます。
それが2行目、5行目です。
基本的には型名を書かずに型推論で書いて大丈夫なはずです。
let num1: Int = 12
let num2 = 24
let num3: Double = 33.5
let num4 = 98.5
String型は文字列を使う時に使います。
では例を見てみましょう。
下記コードの2行目は型推論でデータ型を省略しています。
let msg1: String = "こんばんは"
let msg2 = "hello"
Bool型は論理演算の時に使います。
真を表すtrueか偽を表すfalseのどちらかを取ります。
この型はif文を使う時に使ったりします。
let test = true
下記コードは1行目で変数msg2に文字列を代入したにもかかわらず、2行目で整数を代入しようとしているのでエラーになります。
文字列としての2を使いたい場合は3行目のようにダブルクォーテーションで囲めば文字列として扱われます。
var msg2 = "hello"
msg2 = 2 //エラーになる
msg2 = "2"
すごく簡単に説明しましたが、他にも色々とデータ型はありますのでまた、別の記事で紹介したいと思います。
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